西表島・ラ・ティーダ西表リゾート宿泊記 | あの伝説の?南風見田の浜へ行ってみた

イリオモテヤマネコに逢いに西表島に通っていますが、なかなか逢えないAmy@amychan2011です。いつもは上原に宿泊するのですが、今回は西表島の南部方面を見てみたくなり行ってきました。

西表島・ラ・ティーダ西表リゾートへのアクセス

西表島には空港がないので、石垣島から高速船・フェリーで向かいます。石垣港ユーグレナ離島ターミナルからは2つの港、上原港、大原港への便があります。海が荒れるシーズンは大原港行きの便が欠航になることが多く、その場合は上原港から連絡送迎バスが運行されます。

実際私も一度連絡送迎バスのお世話になったことがあります。途中車窓から滝が見えたりして楽しめました。それはそれで楽しいですが、短期の滞在では時間を無駄にしないために今回は大原港に近いホテル西表島・ラ・ティーダ西表リゾートに2泊しました。大原港からは、ホテルの送迎バスで約5分で到着です。

豪華客船で行く西表島!?

こんなに豪華な高速船で西表島へ向かいました。帰りも同じ豪華客船を期待したのですが、小さめのいつものでした笑。実は船酔いしやすいので、西表島や波照間島位の距離の時には必ず薬を飲んで挑んでいる私ですが、今回の豪華客船は小さめの客船と違って開放感があり、快適でした。


この豪華客船は「うみかじ2号」という安栄観光さんの大型双胴船で揺れの少ない船らしいのです。竹富島~石垣島間も運行しているようで竹富島からの帰りにも一度乗ることが出来ました。

客室

利用したのは、【楽天スーパーSALE】最大30%OFF!【2食付】★Let’s!西表!通年定番2食プラン★

部屋のタイプ★ラティーダリゾートハウス(バルコニー付) 広々34平米★(anx)×1部屋
プライベートバルコニー付のラティーダで一番新しいお部屋。開放感のある34平米のお部屋とプライベートバルコニーでロマンチックな星空を鑑賞!カップル様におすすめ!

すみません、カップルではなくておひとりさまでの利用です笑。おひとりさまには持て余すお部屋の広さ、天井にはファンがありリゾート感満載のお部屋でした。一人の時には一番リーズナブルなお部屋タイプですが十分です。

リゾートハウスはこんな感じで並んでいます。

バルコニーはこんな感じで、海はちょこっとしか見えませんでした。もうワンランク上げれば見えるのかな?

広い敷地内にヴィラタイプのお部屋が並びます。

カンパネルラの湯

2017年11月にオープンしたばかりの日本最南端の温泉が敷地内にあります。宿泊客はもちろん無料。フロントでカギを借りて入るタイプです。空模様がどんよりしていて南国感が全くない写真になってます笑。

私の場合宿泊する決め手になるのは、大浴場の有無です。以前宿泊した小浜島のはいむるぶしには西表島を見ながら入れる大浴場がありました。この「カンパネルラの湯」は、その名前の通り「銀河鉄道の夜」をイメージし満天の星空を見ながら入れる温泉です。残念ながらこの空模様だったので、星ひとつ見えませんでした泣。やはり、冬の八重山諸島は雨天率が高いですね。意外なんですが、ここ八重山諸島は夏のほうが晴天率が高いので星空が良く見えるんです。

ラ・ティーダのほぼプライベートビーチ マーレの浜

「カンパネルラの湯」のすぐ横にマーレの浜への案内があり温泉に入った帰りに行ってみました。

いきなりヤギさんがいました。敷地内にはもう1匹いました。ヤギ汁になりませんように・・・。

どうやらここから浜へ降りるようです。小雨が降ったり止んだりだったので、道はぬかるんでましたが何とか滑らずに浜まで降りることが出来ました。

天気が良ければ波照間島も見えるという小さな浜です。

恒例の?砂浜チェックです。大きめのタカラガイが落ちていました。

この浜は、ホテルの敷地内からの小道を降りていくので宿泊者以外は気づかないような場所にあります。ほぼプライベートビーチ状態です。

ステーキディナーの夕食

朝食、夕食は眺めの2Fのレストランでいただきます。19時からの初日のディナーは、やいま牛のステーキディナーでした。

小鉢 タコ酒盗和え、ミジュンの南蛮漬け

お造り お造り三種盛り マグロ・サーモン・タコ

サラダ 海ぶどうサラダ

肉料理 やいま牛ステーキ鉄板焼き

ご飯 黒紫米

汁物 アーサー汁

香の物 三種盛り

水菓子 シークワーサーゼリー・バナナ

やいま牛は初めて食べたのですが、とても柔らかく甘みが感じられる肉質でした。以前別のホテルに宿泊した際に夕食を付けなかったところ、近くのレストランが臨時休業で食事し損なった悲しい思い出があります。今回はそうならないようにホテルの食事を付けて正解でした。2泊目はまたメニューが変わって飽きさせない内容になっていました。

朝食時はこんな雰囲気です。

朝食は、お膳に盛り付けられたセットとご飯、パン、ドリンクなどはバイキング形式です。

晴れていたらきっと物凄く綺麗なんだろうな・・・。西表では天気に恵まれませんでした。

アクティビティ

フロント前に案内ボードがあります。

「なにもしない」という選択、南風見田の浜OR忘勿石の碑の送迎0円!

オフシーズンは一部アクティビティが休業になっています。、

フロント横の寛ぎスペース。

西表島は一周出来ない!?

実は西表島、車では一周出来ないんです。西部から南部にかけては道路が繋がっていないので、大自然がそのまま残されている島です。西部には船浮という船でしか行けない集落もあり、辿り着けた人だけが楽しめるイダの浜があります。

南部には南原見田(はえみだ)の浜という最果ての浜にキャンプ場があり、その先のジャングルには何ヶ月もキャンプを続けている人たちもいるとか・・・。南部はかなりディープです。ラ・ティーダ西表からは、南風見田の浜や忘勿石の碑への無料送迎サービスがあります。

レンタサイクルで行く最果ての地

私の趣味の一つに、離島を自転車で乗り回すというのがあります笑。送迎サービスを利用したほうが楽ですが、やっぱり自分で行ってみたくて自転車を借りました。

ホテルから港までは上り下り有りで、自転車の荷物たちも疲れ果てた図です笑。


レンタサイクル 6時間1,500円 (電動ではありません)

西表島は起伏があるので大原港、南風見田の浜までは途中降りて自転車を押す場面もありました。大原港までお菓子や飲み物を買いに行ったり南風見田の浜までの往復に利用しました。

港からラ・ティーダ西表に向かう景色はこんな感じでのどかです。

途中、ヤギさんが放牧されていたり。(ラ・ティーダ西表と忘勿石の碑の中間あたり)

忘勿石の碑

ヤギさんから約10分、忘勿石の碑の案内で海方面に曲がります。

広い駐車場があります。

波照間島の見える方向に1992年に建てられた「忘勿石の碑」です。拾った綺麗な貝殻をお供えしました。

忘勿石の碑

この一帯は歴史的な戦争マラリアの悲劇の霊境である 一九四五年四月 波照間の住民が軍命によってこの地に強制疎開させられ多くの人々が熱帯マラリアに罹患して 古里の島影を求めながら亡くなったその人々の苦悩はまことに筆舌に尽しがたいものがある 学童とともに疎開しその学童たちの死を見守りながら 浜辺の岩に「忘勿石」と刻んだ識名信升先生の心情は察するに余りありこの碑が歴史を語り継ぎ 病没した人々の霊を慰め 平和創造への礎となることを祈り願う

一九九二年八月
琉球大学名誉教授
高良鉄夫

残念ながら、この天候で波照間島は見えませんでした。70数年前にこの地で起きていたことを想うと、心が痛みます。

 

砕けたサンゴと大きめの貝が多い浜です。トレッキングツアーのグループがジャングルの中から現れ、浜辺を散策し、またジャングルへと消えていきました。

南風見田の浜

キャンプ場を過ぎたあたりでレンタカー禁止の案内と南風見田の浜の案内があります。既に最果て感が漂っています。自転車だったのでそのまま進みましたが、あまり歩きたくはない道です。

自転車で1分程ですぐに海が見え一安心笑。

本当に「なにもしない」という選択が似合う浜辺でした。貝殻も余り落ちていないのもあって、滞在は約10分笑。もう少し天気が良くて水遊び出来ればなぁ、というのが正直な感想。

この浜の先のジャングルにいるキャンパーたちには会えませんでしたが、この浜でロケをした西表島が舞台の映画があります。同じ場所とは思えないほど映画では青空が綺麗です。
Amazonプライム会員の方は無料で見られる映画なので、是非ご覧ください。ちなみに主題歌は星野源さんです。
この映画のイメージもあって、どこからともなく伝説のキャンパーたちが現れ、飲めや歌えやの後に起きたら身ぐるみ剥がされて・・・なんてことを思い描きながら来てみましたが、残念、誰もいませんでした笑。実際い、現れたら怖いですけどね笑。

大原港

なんと帰りの大原港ではこんな良い天気に!

大原港ターミナル内の「ヤマネコ商店」さんでセイロンベンケイという可愛い葉っぱをお土産にしました。他にも月桃の種も購入。

手ぬぐいがイッパイ! 私のお気に入りは数年前に上原港で買った「イリオモテイエネコ」の手ぬぐいです。

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