いつかタイに住んでみたいなと思いつつなかなか実現出来なかったのですが、JGC修行とタイ語学留学を兼ねて3週間滞在してきました。1ヶ月以上なら迷わずコンドミニアムを借りたのですが、3週間では貸してくれるところも見つからないかもしれない・・・ということで初めてAirbnbを利用してみました。
予約を入れた時の記事はこちらです。
① 空港無料送迎有インフィニティプールのあるコンドミニアム
- スーパーホスト
- BTSスクンビット線サムローン駅徒歩15分 専用シャトルバス有り（1回20b）
- 新築コンドミニアム IDEO Sukhunmvit 115 スタジオルーム 洗濯機有 7Fインフィニティープール
- 一泊約1700円
- スワンナプーム国際空港またはドンムアン空港から片道のみ無料送迎付き
- セルフチェックイン・セルフチェックアウト
- 連絡は簡単な英語・Lineのグループチャット利用
② 駅近ツインツインビルディングのコンドミニアム
- ホスト
- BTSスクンビット線ウドムスック駅徒歩3分
- IDEO MIX Sukhumvit 103 2部屋 バスタブ有 共有ランドリー ルーフトッププール
- 一泊約2500円～3000円
- セルフチェックイン・セルフチェックアウト
- 連絡は簡単な英語・メール利用
③ 駅近ツインビルディングのコンドミニアム
- スーパーホスト
- BTSスクンビット線ウドムスック駅徒歩3分
- IDEO MIX Sukhumvit 103 2部屋 バスタブ有 共有ランドリー ルーフトッププール
- 一泊約3300円
- セルフチェックイン・セルフチェックアウト
- 連絡は簡単な英語・ Airbnbアプリのメッセージ利用
実は民泊禁止コンドミニアム！
①のコンドミニアムのエレベーターの中にはなんと短期の民泊禁止の張り紙がありました！ 日貸、週貸はアウトのようです。タイでは民泊OKなんだと勝手に思いこんでいましたが、どうやらそうではなかったようです。ホストからの注意としては、何か質問があったらコンドミニアムのスタッフではなく、必ずホストに連絡してほしいとのこと。誰かに何か聞かれたらホストの友達とこたえるようにとのこと。滞在中、毎日のように大きな荷物を持った外国人旅行者を見かけたので、暗黙の了解といったところでしょうか。
①のコンドミニアムは、個人で借りるには月9,000バーツ（約31,179円）からのようです。数か月の滞在なら自分で借りたほうがお得ですが、電気水道料金を支払わないといけなくなります。
セルフチェックイン・チェックアウト
カードキーをメールボックスから取り出してチェックイン、カードキーをメールボックスに戻してチェックアウトという方法でした。
セキュリティー的にどうなの！？ と思ってしまう方法ですが、Airbnbでは一般的なようです。コンドミニアムは入り口の自動ドアを開ける際にもカードキーが必要です。ホストからは「誰かが入る時に一緒に入って、指定されたメールボックスからカードキーを取り出してチェックインしてね♡」との指示通りにチェックイン。チェックアウトは「メールボックスにカードキーを入れておいてね♡」で終わり。なので、ホストと顔を合わせることはありませんでした。
Airbnbアプリ
アプリもありますが、PCサイトでも利用出来ます。
Airbnb会員登録
Airbnbは紹介で会員登録をすると初回割引クーポンが貰えます。普通に会員登録すると何も貰えませんが、以下のリンクからの登録で3,500円分の割引クーポンが貰えます。
割引額はその時のレートによるようです。2018年4月現在3,500円相当の割引が受けられます。
まとめ
- ホストとのコミュニケーションは、英語ですが簡単な英語でOK。
- ロングステイのお試しとしてAirbnbで気になるコンドミニアムに宿泊してみるのは良いかもしれません。実際に住んでみてわかることは思っていたよりも沢山あります。
- 近くにスーパーマーケットやフードコートは必須。
- 長期滞在の場合は、部屋に洗濯機は必須。共用ランドリーは台数が少なく使用中のことが多い。上の画像の巨大コンドミニアムでも1棟に洗濯機6台、乾燥機2台しかありませんでした。
- チェックアウトの際には、出来るだけ元の通りに綺麗にしておく。ホストだけではなくゲストもレビューされるのがAirbnbです。
- スーパーホスト側から☆5レビューを要求されたこともあった。Airbnbに掲載されている☆は参考程度で実際のレビューの内容を良く読むことが大切。
