ヒルトンプライスマッチ保証 初チャレンジ成功例と失敗からの成功も!

ヒルトンホテルダイヤモンド修行中は、セール中だったこともありプライスマッチをしなくても充分安かったのですが、今回はヨーロッパ周遊の宿泊費を節約するため初めてプライスマッチにチャレンジしてみました。

ヒルトン・ストックホルム・スルッセン(スウェーデン)、ヒルトン・タリンパーク(エストニア)、ヒルトン・シャルルドゴールエアポート(フランス)の3ホテルのプライスマッチ申請、結果3ホテル全て成功しています。渋いと言われているヒルトンのプライスマッチ、申請から成功へのちょっとしたコツをまとめました。

ヒルトンプライスマッチ保証

世界一周特典航空券を発券し、その宿泊先を手配中にヒルトンの「プライスマッチ保証」の申請をしてみました。ベストレートという言葉のほうが馴染みがありますが、ヒルトンでは「プライスマッチ」と呼ばれています。

「プライスマッチ保証」って何?

ヒルトンでは、お客様にいつでも一番お得な料金をご案内するよう努めておりますが、万が一他社のサイトでより低い対象料金*を見つけられた場合は、その料金を適用し、さらにご宿泊料金を25%割引いたします。

簡単に言うと、公式よりも安いサイトを見つけたら、その料金からさらに25%オフにするよ、というかなりお得に宿泊出来る制度です。

申請するまで面倒な作業がありますが、時間に余裕があれば是非チャレンジしてみてください。ヒルトンダイヤモンド修行中は、20%オフセール価格を利用出来たので「プライスマッチ保証」を申請する機会はありませんでした。今回初めてのチャレンジです。

細かいルールが沢山ありますが、

ヒルトンの公式予約

  • ヒルトンの公式ウェブサイト
  • 公式コールセンター
  • ヒルトンオナーズアプリ
  • ヒルトンホテルでの直接予約
  • 公認旅行代理店の直接予約

私はスマホアプリではなくPCで公式ウェブサイトで予約を入れています。

より低い対象料金

  • 公式予約ルート以外の予約ルートでより低い料金(1%以上安い料金)
  • 誰でも閲覧予約可能な料金
  • 同条件(客室タイプ、眺望、宿泊人数、キャンセル期限等々)

トリバゴやトリップアドバイザー等で調べています。

申請方法

  1. 予約24時間以内にオンライン請求フォームから申請(予約番号が必要)
  2. 予約前、予約24時間以内に、ヒルトンコンタクトセンターに連絡申請

実は予約前にも「もっと安いサイトがあるんだけど・・・」と申請することが出来るのもヒルトン「プライスマッチ保証」の大きな特徴です。

ヒルトン・ストックホルム・スルッセン宿泊料金

予約を入れたのは「ヒルトン・ストックホルム・スルッセン」スウェーデンにあるヒルトンです。この公式の写真を見た時に、寒そうだけど雰囲気が良さそうなので、トリップアドバイザーの口コミを見て宿泊を決めました。

1Kr=約11円、1,000Kr=約11,000円(2019年11月15日現在)

ご存知のように北欧は物価も高く、宿泊費も高いイメージでしたが「ヒルトン・ストックホルム・スルッセン」は1泊1万円(税サ込み)の日もありました。1月、2月の宿泊料金は、比較的金曜日から日曜日の週末にかけてが安く、火曜日~木曜日にかけてが高くなっているようです。夏の料金も見てみましたが、金曜日が安く土曜日は既に満室の日も多くなっています。

日によっては2倍近く高い日もあるので、なるべく安い日ににストックホルムに滞在するように予定を立てました。ストックホルムの後、タリン、ヘルシンキ、パリ、フランクフルトと周遊するので出来るだけ宿泊費は抑えたい!というのが正直な気持ちです。

公式から予約

普段は一番安いキャンセル不可の料金を選んでいますが、今回はより安いキャンセル可のサイトを見つけたので、条件を合わせる為キャンセル可料金を選択しました。

ヒルトン・オナーズ割引・セミフレックス料金 1泊1,039Kr(約11,693円)税サ込

2泊予約を入れ、料金は

2020年1月の週末金、土曜日の2泊、予約の変更可、キャンセルは3日前まで可能、現地決済、「Hilton Honors Discount Semi-Flex料金」
2,079.36Kr(23,241円 €194.43)税サ込

この金額はこのホテルでは間違いなく最低価格、プライスマッチが成功しなくても問題はありません。キャンセル不可料金を選べば2,000Krを切るので節約重視でそちらにするのもありです。

公式より安かったサイト Trip.com

ホテル料金を比較するサイトは幾つかある中から

トリバゴで検索してみました。【Trip.com】公式サイトが圧倒的に安いですね。

詳細を見てみると、キャンセル不可料金1泊€85、無料キャンセル可料金1泊€87と他ではないような料金です。

総額からさらに割引もあり€173.41(1,849Kr 20,760円 US$191)となっています。申請時にはこの€173.41を記入しています。

2020年1月の週末金、土曜日の2泊、予約の変更可、キャンセルは4日前まで可能、現地決済、
€173.41(1,849Kr 20,760円)税サ込

公式サイトから予約を入れた「Hilton Honors Discount Semi-Flex料金」は、「無料キャンセル3日前」。【Trip.com】公式サイトは「4日前」と多少の違いがありますが、これで申請することにします。

プライスマッチ申請~数時間後には結果が!

申請は日本時間午後15時過ぎ、返信があったのは22時過ぎでした。

メールの文章はここでは公開しません。(確かSPGマリオットもですが、公開してはいけない規約があった気が・・・)

内容は、「価格が確認出来なかった」 とあります。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!失敗です!

メールを斜め読みした感じでは、通貨が違うのは保証できないとかあったので同じ通貨で申請しないといけないのかなと思い、Trip.com以外のサイトを探しますが公式よりも安いサイトは見つからず。Trip.comはメジャーな通貨しか対応していないので、これはもうダメだ・・・と諦めかけ・・・

もう一度きちんとメールを読んでみると、価格が確認出来なかったサイト「priceline」、ん?あれ?【Trip.com】公式サイトで申請したはず。そもそも「Priceline」って何!? そのサイトの存在すら知りません(笑)。見てみるとホテル料金比較サイトのようです。どうやら確認作業中に他の方の申請と間違えたのかもしれないですね。これが否認の要因だった!? そんな人為的ミスがあるんですね・・・。

確認サイトの間違いを指摘と【Trip.com】公式サイトのアドレスとスクリーンショットを一緒に送りました。これでダメなら諦めるしかありません。寝る前の午前2時過ぎに送って、ドキドキしながら寝ます。

結果

翌朝メールをチェックしてみると、返信があったのはメールを送ってからわずか20分後。そして担当者は別の方のお名前になってました。

結果、見事プライスマッチ成功です!

アプリの画面を見ると、

プライスマッチ申請前 2,079.36Kr(約23,241円)

プライスマッチ成功後 1,432.36Kr(約16,093円)

2泊で約16,093円と北欧とは思えない価格になり大満足です。

失敗からの成功例

ヒルトンタリンパーク(エストニア)

この後、「ヒルトン・タリンパーク」のプライスマッチに挑戦しましたが、成功したストックホルムではスルーされた「無料キャンセル期間」が同じではないと否認されました。これには反論する余地もないので、一旦キャンセル。

後日改めて公式から「Hilton Honors Discount」で予約、一番安かった【Trip.com】公式サイトのキャンセル不可の料金でプライスマッチ申請。また「価格が確認出来なかった」と返信があり一度は否認されますが、スクリーンショットを何枚か添付し返信。結果、プライスマッチ成功です。

この時の「確認出来なかった理由」は、日本語ーユーロで見られる宿泊料金と英語(アメリカ)ーユーロ、英語(イギリス)-ユーロ、全ての宿泊料金が同じではなかったためです。その後調べてみると、確かに、アメリカ、イギリス共に宿泊料金は高く、英語(シンガポール)で見たところ日本語料金と同じだったため、こちらのURLをメールに記載し承認されました。

否認されたときは申請欄にwww.trip.comと書いて送ってましたが、sg.trip.com(シンガポール英語版)で送るべきでした。jp.trip.comで申請したとしても、日本語から英語に変更するとus.trip.comになってしまい「価格が確認出来なかった」と否認になる可能性が高いです。(もちろん、シンガポール版の価格が日本版と同じことが前提)プライスマッチの確認担当者は、英語でのURLでないと確認するのは困難と思われるので、英語圏のURL記載が望ましいです。

失敗した同じ日程でまた予約を入れなおして申請するのは、OKなのか悩みましたが・・・無事承認され問題はなかったようです。

2020年1月 月曜日、火曜日の2泊、予約変更不可、「Hilton Discount Advance Purchase (ヒルトン早期割引)」プライスマッチ前 €186.59(約22,421円)税サ込 → プライスマッチ後 €131.10(約15,753円)税サ込

Trip.comの価格は数ユーロ低かっただけでしたが、そこから25%オフで2泊で約15,753円になりました。

ヒルトン・シャルルドゴール・エアポート(フランス・パリ)

ヒルトン・タリンパークのプライスマッチと同時に申請したので、こちらもwww.trip.comと記載してしまい「価格が確認出来なかった」で一度否認。その後、同じ価格だったsg.trip.com(シンガポール英語版)のスクリーンショットを添付し、その後認証されました。

認証時のメールには、前払いだったためアプリや公式での価格の変更はなく、チェックアウト時に差額が返金されるとありました。

2020年1月 金曜日1泊、予約変更不可、「Hilton Honors Discount Advance Purchase料金(ヒルトン早期割引)」プライスマッチ前 €140.33(約16,840円)税サ込 → プライスマッチ後 €102.10(約12,252円)税サ込
Amy
アプリで表示されないの少し気になりますが、何か質問があればチャットも可能とリンクの記載もありました。実はこの予約を入れた翌日、無情にもヨーロッパ向けのヒルトンセールが始まり€123に! プライスマッチが成功しなかったら涙目でした(笑)

申請記入例

公式サイト ヒルトンホテル → オンライン請求フォーム

予約から24時間以内の申請しか受け付けてもらえません! 予約を入れたら即申請しましょう。予約時に表示される確認番号が必要です。予約後すぐに届くメールにも確認番号が記載されています。ピンクで囲んだ部分です。

予約時に表示される「確認番号(Comfirmation#)」「姓(苗字のみ)」を入れるとフォーム画面になります。予約した内容は自動入力されており、こちらの部分は編集不可になっています。

お得な料金の詳細の記入方法

(予約後に見つけた)より低い客室料金でのご宿泊料金 → 税込みの総額を記入します。( 連泊の場合は1泊の料金ではなく連泊する税込みの総額を記入)

通貨 → EUR、US$、JPY (私の場合は、出来るだけヒルトンの公式サイトで予約した通貨と合わせるようにしています。)

コメント欄 → ここに見つけたURLをコピーするのですが、たいていのホテル予約サイトでは総額が表示されるページはコピーされたURLからはアクセス出来ません。例えば、Trip.comの例では「https://sg.trip.com/hotelsmart/book」このようなURLです。その場合は、部屋を選択する前のURLを記入し、その価格を特定できるように詳細を記入するようにします。例えば、部屋タイプ、ベッド数、キャンセル不可かどうか、無料キャンセル期間、返金不可かどうか等々を詳しく記入します。記入はわかりやすく箇条書きでも構いません。面倒でもこの記入を怠ると「価格が確認出来ない」と否認になる可能性が高いです。

英語での申請がネックとなりますが、Google翻訳に日本語を入力するだけで簡単に英文を作成してくれます。相手からのメールもコピーするだけで日本語にしてくれます。

成功へのちょっとしたアドバイス

  • 英語で申請(日本のヒルトンの申請でも)
  • 英語で確認出来るURLを記載
  • ホテル予約サイトは、表示する言語によって価格が異なる場合がある
  • ポイントサイトを経由してホテル予約サイトを表示すると価格がポイント分上乗せされている場合があるので要注意
  • 一度否認でも逆転チャンスはある
  • 否認されても、自信があるのなら返信を!(丁寧な英語で相手を尊重しながら自分の主張を伝える!)
何回かチャレンジして、毎回すんなりと認められるわけではありません。メールのやりとりをする場合、イラっとすることもちろんあります(笑)。でも、良く考えてみてください貴方のメールを見ている担当者も生身の人間です。貴方のメールにイラっとしているかもしれません! 相手の間違いや不手際を責めるのではなく「もしかしたら、~かもしれません、こちらを見ていただけませんか?(Would you please~?などの表現で)」のような表現を心がけます。担当者に嫌われたら承認されるものもされません。
Amy
一見難しそうですが、一度やってみるとそれほど難しくはありません。ヒルトン公式の宿泊料金が安くて、より安い宿泊料金を見つけることのほうが難しかったりします。ヨーロッパ6か国のヒルトンを予約しましたが、公式より安いサイトを見つけることに成功したのが6ホテル中3ホテルでした。今のところヨーロッパのみのチャレンジですが、3勝0敗です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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