2018年11月から始めた「マリオットプラチナチャレンジ」、記念すべき第1泊目は「モクシー大阪本町」です。
実はプラチナチャレンジを決意する前に入れていた宿泊予約です。関西国際空港を利用するために前泊として選びましたが、なんばや心斎橋までもアクセスが良好で短時間でしたが大阪を楽しみました。
モクシー大阪本町
ブランドカラー黒とピンクが印象的な「モクシー大阪本町」、ホテル修行で人気のモクシーですが、日本にはまだ「モクシー東京錦糸町」と「モクシー大阪本町」の2軒しかありません。2020年には、梅田にオープン予定だそうです。
2014年生まれという新しいホテルブランド「モクシーホテル」は、「元気、勇気、ガッツ」という意味の俗語「moxie」のから名付けられているそうです。Googleでmoxieを検索すると出てくるのは、レトロな兄さんのイラストが印象的なドリンク「moxie」。歴史あるドリンクのようですが、2018年米コカ・コーラ社に買収されています。
ちょうど1年前の2017年11月にオープンしたばかりの「モクシー大阪本町」ですが、実はオフィスビルを改装したものだと知ってビックリ。Googleマップのストリートビューで過去に遡ってみてみると、外観は今とほぼ同じでした。元からオシャレな外観だったんですね。
奥にはレストランがあります。朝食付きではなかったため行きませんでしたが、ヌードルバーがあるらしいです。
チェックインカウンターには24時間営業のバーが併設されています。
ロビーラウンジで流れる曲は何とモクシー専用に作られたBGMというこだわりよう。訪れた際には是非耳を傾けて見て下さい。
客室
外国のアパートのような洒落た廊下です。お部屋は11Fまである中の9Fと高層階にアサインされました。
モクシールーム、27㎡, ゲストルーム, 2 ツイン
予約を入れた時には「客室、20㎡, ゲストルーム, 2 ツイン」(ツインルームで一番安い部屋)でしたが、アサインされたお部屋は「モクシールーム、27㎡, ゲストルーム, 2 ツイン」でした。チェックインの時に特に何も案内がなかったので、お部屋に入った後でもアップグレードに気づきませんでした。
壁には、テーブルや椅子、バゲージラックまでもが掛けられているので使わなければ広くお部屋を使えます。
ツインルームは、シモンズベッドでぐっすり眠ることが出来ました。
ベッド周りには、電源、USBポートも完備されています。左隅に見える何だか可愛らしいモノは何!?
手にとって見ると・・・何やら音が出ます。明和電機さんの「オタマトーン」という楽器でした。遊び心がありますね。
洗面所・シャワールーム
洗面所、シャワールームもスタイリッシュにまとまっています。シャワールームに椅子があるのは日本独自のサービスでしょうか。椅子があるだけで、シャワーが楽になるんですよね。オシャレなだけじゃなく使い勝手も考えられているのが◎。
ここでもモクシーカラーのピンクを効かせています。
ウェルカムドリンクのクーポンをいただきましたが、大阪の夜を楽しんだ後だったので利用せずに寝てしまいました。24時間営業のバーだったので、部屋に戻る前に行けば良かったけどお部屋に置いたままでかけたのでアウトでした。
ゴールドエリート会員特典
空室があれば無料でアップグレード
予約時のお部屋は「客室、20㎡, ゲストルーム, 2 ツイン/シングルベッド」です。連休前の宿泊だったので少し高めでした。(画面は2019年1月で検索したものです)
実際は、モクシー大阪本町で一番上のランクのお部屋「モクシールーム、27㎡, ゲストルーム, 2 ツイン/シングルベッド」に変更されました。
カジュアルなホテルなので、ラウンジやスイートルームはありませんが、アップグレードされるのは嬉しいですね。
アクセス
06-6204-5200
中央線・堺筋線/堺筋本町駅約450m約5分
堺筋本町駅・堺筋線/北浜駅600m約8分
チェックイン: 3:00 PM
チェックアウト: 12:00 PM
11 フロア, 155 客室
公式サイト