2011年3月、7月に訪れたのを最後に。ここ数年、タイに訪れていませんでした。
6年振りに訪れることになったのは、旦那の夏休み休暇を消化するため・・・でしたが、急遽私1人で行くことになり、久しぶりの一人旅に。
ホテルは旦那の希望で、リバーサイドのインフィニティプールからの絶景が楽しめるホテル・・・探してみたところ、アヴァニリバーサイドバンコクホテルが良さそうだよね、と決めたホテルは、おひとりさまには贅沢過ぎるホテルでした。
DeNAトラベルで予約
夏休みの直前にどこか行こうかと予約を何回か利用しているDeNAトラベルで予約。
DeNAトラベルキャラクターの「で~なさん」ぬいぐるみと一緒にSNSに投稿キャンペーン中、で~なさんを早速お取り寄せ、旅行のおともに連れて行きました。
可愛らしいで~なさんですが、公式プロフィールから年齢と体重を知りビックリ。
永遠の25歳、体重100kgの性別不詳ぺんぎんさんと一緒に旅行していたとは。
- お取り寄せ期間:2017年11月1日(水)~2018年1月15日(月)
- 写真投稿期間:2017年11月1日(水)~2018年1月31日(水)
急遽1人分キャンセル
親族の具合が悪くキャンセル保険に入ろうか一瞬考えましたが、「良くなりますように」の気持ちで入りませんでした。残念なことに急変し1人で行くことに。旦那の航空券はキャンセル。手数料が思いのほか掛かりましたが、返金されました。ホテルに関しては1室料金のため変更はなし。
TG683エコノミークラス
2日前にキャンセルした隣の席は空席のままだったので、ちょっと広く使えました。
しかし、前の席の方が離陸寸前までシートを倒したまま、CAさんも何の注意もしないまま、このまま離陸かなと見守っていると、離陸数秒前にリクライニングを戻すという予想外の行動・・・もしかして確信犯?サインが消えるとまたすぐに倒し、そのまま食事の時間も最大に倒しているので、狭い中での食事・・・(泣)
やはりANAにするべきだったかと少し後悔。どんだけシート倒したいんだよ、とこっそり覗いてみると、10代後半~20代前半の女子二人組でした。
今まで利用した航空会社は食事の配膳時にはシート倒している人にはひと声掛けていた記憶があるのですが・・・。次行くときは、絶対ビジネスクラスにするぞと。もちろん、マイレージ利用でね。
スワンナプーム国際空港大混雑問題
入国審査大混雑問題ですが、6年前はそんなに話題になってなかったのでここ数年の話なんでしょうか。
中国人観光客の増加の影響らしいですね。二つある審査場のうち片方は空いている情報、うん、行ってみよう!歩くこと数分、どっちも同じ位混んでるよね・・・笑
夕方着は普通に混んでいるようで、並び始めてから荷物を受け取りロビーに出るまでは約40分掛かったようです。
荷物が早く出てきていても、受け取るまでに時間がかかるので荷物の安全面での不安があります。実際、スターアライアンスのプライオリティタグの付いたスーツケースが幾つも横に置かれていました。
2017年11月現在、タイ人、シンガポール人のみが自動ゲートで入出国出来るそうです。日本人にも自動化を!
出国時も大混雑で、出発が迫っているグループから声をかけられ、入れてあげて、もっと前の人たちに声を掛け、もっと前へ前へって周りのみんなの協力で前に行けたグループがいましたが、無事に乗れたのか心配です。
この記事によると待ち時間が4、5時間になった日もあったとか・・・。混雑が嫌なら、ビジネスクラスに乗るか、プレミアムレーン権利を買うかの二択。快適さはお金で買うしかないようです。
AmazonでSIMカード購入
空港であの小さいSIMの入れ替え作業をするのは嫌だったの、とTrueショップが混むとの情報があったので、Amazonから事前に購入1,500円(簡単な日本語の説明付)。
機内でSIMを入れ替えるだけで、特に設定も必要なし。
空港で購入すすると299B(2017年10月12日現在約1,014円)なので500円は安心料とちょっとした時間の節約でしょうか。
6年前はAcerの小さなノートでWi-Fi環境を探しながら旅行したことを思うと、感慨深いものがあります。
といっても当時は既にiPhone5も発売されていたけど、まだ買いじゃない、まだだ、と見送り、iPhoneSEをやっと購入。
脱線しましたが、常時ネットが使えるのでGoogleMapがあればもうどこでも行ける気がします。
バンコク市内では、日本のNaviTimeのバンコク版があるので、移動時の所要時間の把握にはかなり役立ちました。
続きは、ホテル編です。